【ネタバレ有り】鬼滅の刃4DXを観たので感想でも語りますか
今、めちゃくちゃ話題沸騰中の映画
「鬼滅の刃 無限列車編」の4DXバージョンが公開されたということで観に行ってきました!
4DXは振動、光、風など触覚にも訴えかける演出があり、より臨場感があるというものです。
楽しみ過ぎる!!!
ちなみに僕は普通の映画は公開日に観たし、日常生活で「日輪刀振り回してぇ……」
とブツブツ呟くくらいに鬼滅の刃は好きです!!
※ここからネタバレを含みます。
ネタバレを避けたい方はページを閉じることをお勧めします。
さて、映画は列車に乗るシーンから始まります。
ここでまず「うおおお!」と心の中で叫びました。
シートが列車の振動に合わせて動く動く!
本当に列車に乗ってる感じでウキウキと心が沸き立ちます。
心はもはや任務に向かう鬼殺隊の一員です。
炭治郎が水の呼吸を使うと席が振動し、併せて降り注ぐ水。
本当に側にいるかのような臨場感。
迫力がすごいと言ったらもう。
まあ、この映画は無限列車と化した鬼を倒した後が本編なんですよね。
煉獄さんが猗窩座と闘うシーン。
猗窩座が拳を振るうと席のシートから衝撃波が飛んでくる飛んでくる。
自分が煉獄さんになった気持ちでした。
煉獄さんが炎の呼吸の奥義を繰り出すシーンはマジで映画の領域を超えていましたね……
あれはもはや新しいアトラクション。
視覚、聴覚、触覚全てに爆発的な衝撃が走って
鳥肌がガン立ちでした。
そして、最後に逃げる猗窩座に向かって炭治郎が刀を投げるんだけどそれが刺さった瞬間に背中に刀が刺さる感覚が走った。
一瞬自分が死んだかと思いました……
映画の内容は一度観て全部知ってるはずなのに、全く新しい感じでした。
一度観たことある人でもきっと楽しめるのでみんなも良かったら観てください!!
きっと、貴方も鬼殺隊の一員になれたり、時には鬼の気持ちになれるそんな体験ができると思います。