【人間関係で悩んでるあなたへ】2.6.2の法則
学校で気の合わない人間がいるあなたへ
職場でうまくいかない人間がいるあなたへ
僕は職場で気の合わない人間がいる側の人間す!!
どうもみなさんこんばんは!
人間は社会的な場に身を置いていることが多いですが、大抵の場合そのコミュニティ折り合いのつかない人間がいます。
そういう人間と接しないで済むならそれでいいんですが、学校や仕事の関係でそうはいかないのが世の常です。
ところで、人間関係には「2.6.2の法則」というものがあります。
これは何かというと、人間全体の数を10とすると
多少粗相をしても自分のことを好きでいてくれる人が2
自分の行動次第では自分のことを好きになったり嫌いになったりする人が6
自分がどうやって振舞っても自分のことを嫌いな人間が2
というふうに分けられるという法則です。
とまあ、そんな風に言っても実際は2.6.2に綺麗に分かれると思いません。
人気者はほぼ全員から好かれてるだろうし、嫌われ者は徹底的に嫌われています。
だけど、人気があってちやほやされてる奴が大嫌い!
という人も一定数はいます。
そういう奴は人気者が何をやっても叩いて嫌います。何をやってもその人の心には響かないでしょう。
かと言って、一定数の人間のせいで心を病んでしまって大多数の自分の味方や味方になり得る人が見えなくなってしまうのはあまりにももったいない。
この法則の本当の意味は
「世の中には自分とどうしても折り合いがつかない人間がいて、それは自分ではどうしようもない。それよりも多少粗相をしても自分を好きでいてくれる人、自分の努力次第で自分を好きになってくれる人を大切にしよう」ということなんじゃないかな、と僕は思っています。
職場を思い返すと、気の合わない人間は数人いるけど、それ以外の大多数は普通に話してくれます。
ていうか、大多数の人間は自分に関心がないです。
これからの行動次第で好かれたり嫌われたりします。
うまくいかない人間のことで心を病むよりも、自分のことを大切にしてくれる人間や、自分とうまくやっていけそうな人を見つけることを考えて生きていく方が幸せになれると思います。
人間関係で悩む方に少しでも救いになれば嬉しいです。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!