自分が今、不幸だなと思う人へ

どうも、4連休もあっという間に残り1日になりかけている土曜日の夜をお過ごしの皆さん。


あなたは今「幸せ」ですか?


この質問に幸せと胸を張って言える人間が羨ましいです。


僕は自分を幸せだと思うことがほとんどないので……


職場での人間関係も仕事もうまくいかない。

こんな仕事をこれからもずっとし続けなければならない。

気付けば4連休も終わりを迎えそうになってまた、月曜日からは5連勤が始まる。

それだけで不幸な気分になって食欲と生気がなくなります。


この記事を読んでくれてる皆さんもきっと、人生の中で多かれ少なかれ嫌なことがあるはずです。


よく聞くのは

「結局のところ、人生なんて時期それぞれに嫌なことと良いことが点在してる。良いことを強く意識して生きていけば幸せなんです」

という理論。

自分にあった良い出来事を意識して、幸せになろう!

ポジティブな面を見て、幸せ!!!

はい!!これで君も幸せ!!


……って、なるかボケェェェ!!!!!!


そんなんで幸せになれたら、そいつは元々幸せになる素質があるわ!!

ポジティブなところを見る??

クソネガティヴ人間はな、悪いところにしか目がいかないんだよ!!!

そういうふうにできてんだよ!!!



…………ただ、そんなクソネガティヴ人間の皆様(ぼくも含む)が不幸過ぎて心が折れそうなときに、もしかしたら使えるかもしれない思考方法があるので紹介します。


それはズバリ

「人生で1番不幸だった時期を出来るだけ鮮明に思い返す」


今も不幸な状況には変わりないけど、過去にあったもっともっと不幸な時を思い返すと少しだけ救われるかもしれません。


ちなみに僕は就活の時期が1番不幸でした。


何度も落とされるエントリーシート

何が正解かわからないまま落とされる面接。進捗のない卒業研究。

第一志望の内定をもらえるか不安になって仕方ない日々。


夜になると不安で胃が痛んで、吐き気がして眠れなくて、食事もろくに食べられず、体重が相当落ちました。

夜が怖くて暗くならないで欲しいとずっと思ってました。

あの日々を思い返すと、今の不幸なんてまあ大したことないと思えます。

夜ちゃんと寝られるし、吐き気もしない。


ああ、今は幸せだ。


マイナス100とマイナス20なら、マイナス20でもまだマシと思えますよね。


皆さんも自分の中で最もマイナスだった時期の思い出を思い返してみてください。

そうすれば今がマイナスでもまだ耐えられるかもしれません。



あっ、最後にですが、この方法は今が人生のどん底の方には使えませんのでそういう方は……まあ頑張ってください!!!(めっちゃ無責任な励まし)